ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

2020年04月

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写真手前から
342-01 ブライドルレザー 11,000円
387-02 クロコ GRAY 22,000円
387-02 クロコ INDIGO 22,000円

キーホルダーにしては少し大きめで、
カバンの中を探すときに見つけやすいです。

ちょっとしたものですが、鍵は毎日使うものなので
好きなキーホルダーやキーケースで使いたいものです。
個人的にそう思います。

店舗もしくは通販で22,000円以上お買い上げのお客様に
ディアスキンレザーマスクをお付けしておりま
数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
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現在ご来店はアポイント制にさせていただいております。
ご来店ご希望のお客様はメールくださいませ。
お手数おかけしてすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。

info@callingbacklash.com




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1578-01 INDIGO
ピッグレザースエードプリントシャツ
126,500円

製品洗いですので
(製品洗いとは製品にした状態から洗いをかけたもの)
シワくちゃでハンガーに吊ってる新品時はペラペラに見えます。

10年以上前に初めてこのレザープリントシャツ(デニムではなくチェック)
を見た時はこれがレザー?!かと驚きました。
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手触りはレザーという感じでもなく、デニムでもないです。
ざらっとした質感です。
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この辺なんかデニムシャツにしか見えません。
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裏地はなしの革1枚ですので、裏側はプリントをしていない革の状態です。
こちら側は革のヌメッとした質感。

豚革で通気性、耐摩耗性が優れているので
今から着時なアイテムですが、こちらはラスト1点。
それもXSサイズのみになります。

ライダースに比べるとレザーシャツの需要は少ないですが
着てみると、意外に使えるので着る頻度が高いアイテムです。
今後、レザーシャツというアイテムがもっと広がればいいなと思います。


店舗もしくは通販で22,000円以上お買い上げのお客様に
ディアスキンレザーマスクをお付けしておりま
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本日のブログも引き続きメルマガで配信(3月23日配信)した2020AWコレクションレポートです。

2020AW店頭サンプル受注会も終わり、

お客様から人気の高かった製品をピックしました。

正直、思っていたよりご予約が入った
RE-1612-75/リメイクのUSEDタイのシャツ

個人的にとても気に入っていますが
これを着たいと思う方は、かなりの服好きか、変わったものが
好きな方じゃないと欲しいと思わないだろうなと思っていました。

お色は着用画像のMIXの他に赤ベースと青ベースがあります。
ご予約はMIXと赤ベースを頂きました。
赤ベースはブラウン系のレザーによく合っていました。

シャツ単品では派手でもレザーの下に着るとアクセントになります

このシャツお値段69,000円で最初はちょっと高いなぁと思いましたが
シルクのネクタイ1本1万円はするので30本のネクタイだと
30万するよなと考えると、69,000円は安いのかなと思ってしまいました。

またヴィンテージのネクタイを使っているので、70年代や60年代のネクタイも
入っているようで、見る人が見たらわかる面白いシャツだなと思います。
受注会が終わってみても個人的に好きなシャツです。


受注会前からサンプル着てみたいと声をいただいていたのがこちら
1909-03 / ゴートタンニン製品染め モッズコート


色はブラックとブラウンがあります。
コーリングの受注会ではサンプルはブラウンでした。
アンティーク感のある雰囲気のコートです。

革は山羊革です。

G-1の原型モデル、戦前M-422Aは1930年ごろのものが
ヴィンテージでも良いもの残っていますが革は山羊革。

山羊革は同じ厚みの牛革より丈夫なのと
水や湿気に強いので、海軍が好んで使用していたのかなと思います。

こちらのモッズコートは薄く仕上げた山羊革で
とても軽く、革のコートは重い、という概念を覆します。

受注会でお客さまご試着

フードにステッチが入っているので、しっかり立ちます。
横から見たときに様になっていました。
通常フード付きのレザーはこういう風に襟は立ちません。



こちらのお客さまは身長160cm、サンプルのモッズコートはLサイズです。

サンプルの袖は元々かなり長く(量産ではサンプルより7cm短くなる)
着用写真も長く見えますが、着た感じサイズ的にわるくないように見えました。
もちろん肩は落ちていますが、これはこれでありの着方(袖を合わせれば)だなと思いました。
こちらのお客さまはブラックのSサイズをご予約されました。

ブラックはチャコールグレーで製品染め後、ブラックを吹き付け、あたりの部分を色を落としてアンティーク感を出しています。
ブラウンはブラウンで製品染め後、黒を吹き付けで、色を落としています。

裏地もなく軽く、真夏以外は使えます。
2020AW買いの1着だと思います。

モッズコート着用のお客さまに
1773-09 / ジャパンショルダー製品染め M65
着用して頂きました。

これも大人っぽいですね。
ライダースは持ってるから次はこういうブルゾンみたいなのが
いいかもしれませんね。と。

絶対的定番のイタショル。
お持ちの方も多いですが、すでにお持ちの方が
カラーものをオーダーされていました。
特に多かったのがグリーン。
1254-02 / イタリアンショルダー製品染め ダブルライダース




表より裏の方が染めた色がわかります。
綺麗なグリーンです。

ライトニング型が好きな方はこちらをご予約。
1873-03 / イタリーカンガルータンニン ダブルライダース




写真はネイビーですが(個人的にとても気に入っています)
ブラックが好評でした。

革のクオリティーはTHE LINEレベルの
MARYAMイタリーホースバケッタ
セミダブルダブルライダースともにご予約ありました。


こちらは普通にはなかなか店頭に並ばないのと
実物を見ることも難しいので受注会で予約したかったとのこと。

いい革とはまさにこれだなというか、唸るほどいい革です。

受注会で特に人気の高かった製品を紹介しました。

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本日のブログも引き続きメルマガで配信(3月7日配信)した2020AWコレクションレポートです。

コレクション
レポート③は2月25日の秋冬展示会から
(コレクションレポート②は飛ばしました)
本日までの間にお客様からご予約やお問い合わせの多かったものを
お伝えしたいと思います。

次回秋冬はミリタリーテイストが久しぶりにあったので
ミリタリー系はご予約が多く入っております。

人気のレザーはこちら
1773-09
ジャパンショルダー製品染めのM65

以前発売されたM65はイタリアンショルダーで
もう5年ほど前だったように思います。
(もっと前だったかもしれませんが)
アームも細く、バックラッシュらしいタイトな仕上がり。
スタイリッシュなM65です。
写真では前を閉めていますが、
前を開けてPOPな柄のシャツやセーターなど見せて着るのも良いと思います。


次いでモッズコート
1909-03
ゴードタンニン製品染め

ブラックもありますがブラウンもいい色です。

もう20年ほど着込んだような風合い。
これまでのモッズコートよりずいぶん軽く着やすかったです。
山羊革の表情は牛革と違ったシボで独特です。

コレクションレポート①に展示会での感想を書いた
ジャパンショルダー製品染めの立ち襟もお問い合わせ多めです。
1773-01

こちらのバックラッシュデザイナー片山氏の私物は
14日、15日の受注会でご用意予定です。
柔らかく馴染んだジャパンショルダーを触って確かめていただければと思います。

高いけどこれは欲しい!という熱い方がおられたのが
1839-03
MARYAM ダブルライダース

これは本当にいいです。
着込むほど色気が出てくるだろうなと確信出来るレザーです。
ただお値段が32万となかなかな金額なので、
清水の舞台から飛び降りる覚悟でご予約くださいました。

パンツは
1911-01 アルパカワイドパンツが注目株です。

こちらもコレクションレポート①に書いていたので
それを読んでいただいた方から反応がよかったです。

ちなみにパンツの丈はくるぶしより上くらいが
このパンツのデザイン(マネキンに穿かせたパンツ丈を確認してください)になります。

着用写真は僕が身長158cmなのにサンプルのMサイズを穿いているので
フルレングスのパンツに見えてしまっています。
お客様に誤解を与えるような写真ですが、サイズをアップして穿くのもありだと思います。

靴はスニーカーよりブーツや短靴の方が
ご予約やお問い合わせ多かったです。

633-01
ジャパンカーフスエード

ブラックよりブラウンの方がコーディネートしやすそうと
ブラウンをご予約いただきました。
ブラックもコーディネートしにくいわけじゃありませんが
ブラックだとモード、ブラウンだとカジュアル。という感じです。

ブラウン着用写真

春夏、秋冬関係なく履けるブラウンです。

MARYAMのブーツも個人的に良いと思います。

何と言っても素晴らしい革ですし、
価格が105,000円+tax

同じ形のダブルショルダーが93,000円+taxなので
値段差もあまりなく、得な気がするのは気のせいでしょうか。

細めのパンツで、足元ちょっとぼてっと。
ワイドパンツにも合います。

以上、本日までのお客様の反応のご紹介でした。

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本日のブログは2020AWコレクション展示会後の
2月27日にメルマガで配信した内容です。

コレクションレポート①

いつもと変わらぬ圧倒的なボリュームで迎えてくれました。

秋冬のレザーウェアは一言でいうと、「シック」

2020AW ISAMUKATAYAMA BACKLASH

2019AWからリリースしている
スペシャルレザーのMARYAMのセミダブルはまさにシックです

次回2020AWではセミダブルに加えダブルライダースが出ます
価格は32万+taxとスペシャルですが70歳になっても
かっこいいと思えるようなシンプルイズベストなダブルでした。

2020AW ISAMUKATAYAMA BACKLASH

カンガルータンニンのレザーは前回からですが
今回シングルが追加されました。
オリーチェとダブるところがありますが、
オリーチェよりもう少しライトな感じです。

古いミリタリーから着想を得たという 新型カンガルーダウン。
フードが苦手な方にいいかも。

2020AW ISAMUKATAYAMA BACKLASH

フレンチショルダーに続き新革のフレンチカーフというのもありました。
軽い革です。

最近のゴードはダブルフェイスが多かったですが
次回秋冬のゴードはあえて定番から外した形でリリースしています
好き嫌いありそうです。

フレンチショルダーはシングル、セミダブル、ダブル、襟付きは変わらず
スナップのブルゾンが新形で出ます。

絶対的定番のイタショルは変わらず継続です。

ジャパンカーフが復活します。

ここに来て、ジャパンショルダーの立ち襟がよかったです。
革もクタッとして、着やすく、ジャラジャラしてない感じが 大人っぽく感じました。
後で聞くと、そのサンプルは片山氏の私物だったようです。

ジャパンカーフスエード製品染めのネイビーの色がよかったです。
フーディーもいいですし、ジャケットも(ジャケットなら黒がいいかな)
新型のオーバーサイズ気味のブルゾンも◎

2020AW ISAMUKATAYAMA BACKLASH

布帛で目に付いたのがベージュのワイドパンツ。
聞くとキャロルクリスチャンポエルが買っている 岐阜の生地屋の生地で、
めちゃくちゃ高い生地のようです。
見るとなるほど、いい生地、高いというのも納得出来ます。
アルパカ100%です。

とてもシンプルな立ち襟のブルゾン。
ウールにカシミヤ混で着心地良いですが
見た目普通なのでこれを販売するのはとても難しそう。
良い商品なんだけど、クセがないというか
パッと見で目立つポイントのない服はスルーされちゃうんですよね
販売側からすると難しい服です。

次も難しい服ですがいいです。
ヴィンテージのシルクのネクタイを30本バラして再構築したロングシャツ。
色はミックス、ブルー系、レッド系と3色展開で
どれも同じものがありません。
夢のある服です。

2020AW ISAMUKATAYAMA BACKLASH

リネン、ウール、カシミヤ混のオーバーサイズ気味のコートもよかったです。
インナーの中綿ナイロンが取り外し出来て、
秋冬に使えるのと 大きめなのでライダースの上から着れるのがうれしい。


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1498-03(別注品)
BLACK
ジャパンカーフ製品染め
ミュージシャンモデル ダブルライダース

限定10着届きました。

現在お店はアポイント制です。
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207-07 BLACK ジャパンステアー製品染めコンパクトショルダーバッグ
42,900円

ポーチと呼んでいいくらいのコンパクトサイズ。
縦の長さはおよそ24cm、横の長さは17cm。
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横幅は5cmです。
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フロントのジップを開けると、小さなポケット。
ここにはスマホは入りません。
ミンティアやフリスクのようなタブレットは入ります。
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スマホはこちらの縦ポケットに入ります。
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中は裏地付きの内ポケットが一つ。
財布を入れてもまだ余裕があります。
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後ろ側
ショルダーバックルを外して、この後ろの革にベルトを通して
ウエストポーチのように使うことも出来ます。
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ちょっと 使いに便利なバッグです。

207-07 BLACK ジャパンステアー製品染めコンパクトショルダーバッグ



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BACKLASH×JUN UEZONO
J-474-19
57,200円

ドックタグ+リング付きネックレス

JUN UEZONOのアクセサリーは規格外のサイズ、迫力のものが多い中
こちらのドックタグは一般的なサイズでつけやすいです。

リングはネックレスにもつけれます。

ボールチェーンは長さをカット出来るので
お好みの長さに出来ます。
元々はおへそ辺りまでの長さです。

ドックタグに限らず、JUN UEZONOのアクセサリーには刻印が入っています。
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これは以前JUN UEZONO受注会の時の模様です。

お客様のドックタグに刻印を追加するところ。
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刻印に使う刻印棒

JUN UEZONO氏が気に入ってずっと使っているヴィンテージもの。
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刻印棒が入っている箱
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先端にアルファベットが見えます。
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「O」です。
よく使う刻印棒ほど曲がってしまいます。
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これなんか折れてしまって溶接したようです。

こういう刻印棒(フォント含め)が今はないようですが
骨董品として扱うのではなく実際の道具として使うJUN UEZONO氏です。







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