ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

2021年06月

大きさの違いを教えてください。とお客様からお問い合わせがありました。
商品はGUIDIオイルカーフのバナナバッグ。
日常使いがメインです。
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写真上 143-01 GUIDIオイルカーフバナナバッグ 71,500円
写真下 143-02 GUIDIオイルカーフバナナバッグラージ 93,500円

GUIDIオイルカーフバナナバッグは新品時に比べると
大きさに違いがありますが、使うと革がクタッとします。
形があってないようなところがあるので、パッと見の大きさは
そこまで変わらないように思います。

143-02(ラージ)の方にはサイドにジップがあるので
そこからも中身が取り出しできます。
143-01にはこれがありません。
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次は同じラージサイズのダブルショルダー製品染めと並べてみました。
写真下 92-10 ダブルショルダー製品染め 83,600円
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GUIDIオイルカーフの方をアンコを抜いて肩にかけた感じにしてみました。
ダブルショルダー製品染めは革がガシッとしているので
GUIDIオイルカーフのようにクタッとなりません。
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革の表情も随分違います。




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広島県のお客様
J571-02
ダブルショルダー製品染め
63,800円

商品ページお客様レビュー
見た目はシンプルですが、履いていくと味わい深い短靴です。
まず、ダブルショルダーの重厚な素材に対し、
トゥがやや丸めのコロンとしたフォルムが好バランスです。

パンツの選択肢を減らさず、合わせた時の見え方が良いです。
靴自体が主張し過ぎないというか。

縫製も、踵で縫い合わせた1枚革のため、
シワの入り方も綺麗ですし、ブラッシングなどの手入れがしやすいです。

そして、インソールも革のため、アッパーより早く艶が出始めます。
内側の方がつやつやで、脱いだ時に悦に浸れます笑

スタンダードな短靴なので、パンツと靴下を変えれば通年いけます。
夏場は短パン、冬はウールパンツなど。

裏地が無いので、靴下には色移りします。
履き始めて数年経っても、まだ色移りしますし、夏場は特に移ります。

私の足のサイズは、普段のスニーカーだと26.5cmで、
この短靴も26.5でぴったりでした。
薄手のアンクルソックスだと、少しゆとりが出ます。
逆に、厚手のウールソックスだと、幅がややキツめになります。

総合して、オススメ度は4です。




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