ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

カテゴリ: バリエーション

フレンチショルダーの色で「ブラウン」があります。

結構明るめの茶色で目を引く色です。
暗い店内で黒っぽい色のレザーばかり見ていると
そこだけ明るく少し浮いている感じがします。


昔々 バックラッシュは(15年以上前)に
黄色に近い茶色を出したことがあります。
土色というか黄土色でした。

当時、お客様との会話で
「素の革を土の中に1年埋めてたんですよ」
という笑い話が通用する何とも言えない微妙な色でした。


今回展示会
あらためてフレンチショルダーのブラウンは新鮮だなと思いました。

昨日お客様から電話で
今回フレンチのセミダブルお願いするわ。
「色はタンの方で」
と言われ、ブラウンの方ですね?
聞き直させていただきましたが
確かに、、タンのほうがしっくりきました。

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ウイスキーでもなくモカでもなくチェスナットでもなくブラウンでもなくキャメルでもなく。


レザーの世界では昔からポピュラーな色 「タン」。
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靴や財布、ベルト、レザーのサンダルとかよく見かけます。

茶系は黒よりも
いろいろな色の表現があり、変化していくという面白みもあります。

実はバックラッシュ
昔から茶色方面もいろいろと充実していました。
その時々に出た茶系、もう買えない茶系、黒よりも種類があったと思います。

黒のレザーをお持ちの方
茶系のアイテムにも少し注目していただければと思います。




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こんばんは

「イタリアンショルダーを」

今持ってるシワになってる表情と
次はキレイめな革にもひかれていて見に来ました。


「いいですね ではこれを」

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サッとさりげない感じがクールです

「今後が楽しみになってきた」

新鮮に感じていただけたら嬉しいです。


ライダースは色や革質や仕上げが変わると
かなり雰囲気も変わります。


バリエーションが増えると合わせるものも
変化をつけたくなりますね。


ライダースって


「デニムのほか 何に合わせればいいんですか??」
「前日から着るぞと気合い入れないとー」
さらっと毎日着たい。

このあたりちょっとした問題。


普段にもっと何気に常 着れるように
一本調子にならず、人にレザーを着てるぞってそんなに感じさせない
ちょっとした工夫。その感じって何ぞや?。

メインディッシュはひとまず置いといて、、。


ブーツではなく かるいスニーカーに合わせる

デニム系ではなく ゆるめのキレイ目パンツに

インナーは無地カットソーではなく
ビビットカラーなタートルニットや小さめの柄のシャツとか

帽子をかぶる  ストールをまく  ぽくないサングラスをかける  半ズボンをはく


最近女性がダブルのライダースを羽織ってる光景をチラホラ見かけますが
その中にヒントがありそうで。



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写真は引用 (少しやりすぎましたこれ夏ですし)


それは
ジッパーを全開に開けて袖を通していません
羽織るように軽くストールを肩からひっかけてるような感覚
着てるようで着てない感じ。

それに合わせてるボトムもスカートだったり靴もパンプスだったり
ライダースに合わなさそうなアイテムを敢えて合わせて
メインになりがちなレザーアイテムを脇役にしています。



あれ?今日ライダース着てた。とあとで思うくらいの感じで
フロントジップ全開にして春本番は(夏も!)着倒しましょう。




そして

テーマ 遊びの正装

究極のビスポークシャツ 「レスレストン」 オーダー会は来週末です。


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