ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

カテゴリ: THE LINE

先週「革製品の行きつく先は」


ザラインを
ご検討されていたお客様



昨日オーダーをお受けしました。


形はダブルと決まっていたのですが
ダブルにも色々あり、そして革の種類も。
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グイディも候補に挙がりましたが

ご試着いただき
革の感触をご確認

結果
オーソドックスでシンプルなT-005イタリアンカーフで。



あとサイズ

元サイズはXLから調整


そして
着丈が一番のこだわり処でした。
DSC_2544

67.0㎝で決定。


袖丈は少し短く。
(袖の長さと着丈の長さは相関関係にあります)



色はネイビーとブラックでどちらの良さもありましたが


「黒」で。


何よりサンプルのブラック
艶のないマット感がかなりお好みだったようです。

グレイがかって見えますね。


出来上がりイメージの
ポイントを共有、確認しながらのヒアリングでした。
DSC_2547
(カンガルーの裏地もいい感じでした。)



正直、歳からいくと
ザライン、まだ早いかなと思ったんですけど、、。


いえ、革製品に早いってことは無いですよ。
私も30年前の靴
すこぶる良い感じになってまだまだ履いてますし。




では
イメージの行きつく先に出発です。


「イタリアンカーフ」

ザラインの中でも揺るぎないものの一つ



今日は
ダブルをお考えにご来店いただきました。


「まあ歳的に、これ一着で、がポイントです」

先程、某有名レザーライダースブランドでもご試着
ご検討されたとのこと。

胸囲が100越えで身長が170センチくらいの方です

では色々お試しください。


まずはフレンチ
イサムカタヤマバックラッシュ ライダース
ファスナーも多く、ぎらついた感じが特徴です

そしてイタリアンダブルショルダー
イサムカタヤマバックラッシュ ライダース
バリっと硬く手なづけるまで時間が掛かるかも

オリーチェ
イサムカタヤマバックラッシュ ライダース
正統派ダブルで革が厚い 先ほ試着したのブランドに少し似てる

最後に

ジャパンカーフ
イサムカタヤマバックラッシュ ライダース
少し若い感じがするデザイン 好きな人は好きなでしょうね。

と盛り上がりました。

そのあとザラインのグイディもご試着いただき
やはり気になるのはフィッティング
胸囲についてはXL相当の体型ですが
既成サイズだと微妙につじつまが合わない


そして

ザラインのダブルを。
イサムカタヤマバックラッシュ ライダース


サンプルサイズはM
まったく前は閉めることは出来ません

しかし収縮性がある柔軟な革質なので
イメージは充分掴んでいただきました。

「丈の感じはこれくらいがいいかも」

「革の厚みはもう少しあるほうが好みです」

イタリアンカーフは長く着ていただけるよう
それほど厚くしていないんです。
確かにショルダー革やステア革の
フレンチやオリーチェの方が骨っぽい重厚な感じがありますよね

バックラッシュのライダースを複数お持ちのお客様に
ラインのイタリアンカーフは
何処も無理がない着心地とよく言われることがあります。
ついつい袖を通すことが多くなると。

一長一短を熟考の末
ザラインのイタリアンカーフダブルをオーダーされました。

出来上がる前ですが、少し達成感。

きっと
吸い付くような着心地が病みつきになります。
期待してお待ちくださいませ。


THE LINE イタリアンカーフ

タイに転勤中のお客さま。
タイ
タイに行かれる前は名古屋にお住まいで、三ヶ月に一度はお越しいただいておりました。

今は、年に一回か二回の一時帰国の際にお立ち寄りされています。

今回は以前オーダーいただいたTHE LINEのライダースを着てご来店でした。

ISAMUKATAYAMA BACKLASH THE LINE
首都バンコクの平均気温は29℃。
年中蒸し暑く日本の7月〜8月頃の気候。

お客さまはレザーが好きで着たいので持って行ってはいるけれど
実際問題暑くてなかなか着る機会がないんですと。

それで湿度が高いからカビが生えちゃって
だけど、このTHE LINEだけはカビも生えないんですよ。

新品の時はシルバーが目立つ感じでしたが
くすんでいい感じにレザーと馴染んでいました。






ご予約いただいていたTHE LINEが出来上がったのでお引き取りに。
ISAMU KATAYAMA BACKLASH THE LINE
GUIDIオイルカーフの革を使った、シンプルなシングルライダース。

THELINEの受注会の時に、イタリアンカーフでオーダーしようと思って決めていたけど
サンプル見たらこっちを着たくなったんですよね。
イタリアンカーフもすごく好きな革なので、あれも欲しいです。
着丈を63cmにするか65cmにするか迷ったけど、63cmでちょうどいい長さでした。

黒コーディネートの中にポップなカラーのポンプフューリー。


「ザ ライン」
内覧会が終わりました。
何着もバックラッシュをお持ちのお客様でもザラインは別格

「格が二枚くらい上だね」

今季冬物を引き取りに来た人も、見に来た人も
夢のような商品に

「やっはりすごいよな」「革ええよね」「欲しなるなあ」
「恐るべし」、、、。
あるお客様から印象的な言葉が出ました。
「いつかはザ ライン」


オーダー受注生産、究極が形になった「ザ ライン」

次は一線を越えて
ぜひ手に入れていただきたいです。
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ご予約は5名様でした。



コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。


「今回何かいいよねぇ」

コートの赤もかっこいいと思うけど
革の面積が多いから、やっぱり黒でいこうかな。

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広島からお越しのお客さまでした。

THE LINEサンプル受注会
10月27日(土)28日(日)
場所 コーリングバックラッシュ
12時~19時
06-6281-8758
info@callingbacklash.com

THE LINEの商品はいつでもお店に在庫があるものと違い
ほぼ受注生産になっております。
そのため現物を見れる機会がかなり少ない商品です。
今週末は、実際に見て着て確かめれますのでこの機会をご利用下さいませ。

コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH THE LINE
女性のお客さまがTHE LINEのバッグをお持ちでした。

バックラッシュのことは知らず

「お店で一目惚れしたので、買ってしまいました」と。

こちらのバッグを持っている方も少ないですが
なかでも女性がお持ちなのは初めて見ました。

メンズのバッグですが、女性が持ってもかっこよかったです。

今週末はいよいよ
THE LINEサンプル受注会
10月27日(土)28日(日)
場所 コーリングバックラッシュ
12時~19時
06-6281-8758
info@callingbacklash.com

THE LINEの商品はいつでもお店に在庫があるものと違い
ほぼ受注生産になっております。
そのため現物を見れる機会がかなり少ない商品です。
今週末は、実際に見て着て確かめれますのでこの機会をご利用下さいませ。

コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。



ISAMU KATAYAMA BACKLASH THE LINE
2年前のTHE LINEの商品。

すごいものを作っているなと思った商品でした。

今年は大胆に新しいものがあるのではなく
バックラッシュのイメージのまま、さらに奥行きが出た商品たちでした。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH THE LINE
3,300,000円 ASK

「ソフトクロコ」と呼ばれているオイルでしっとり柔らかくなった革。

ダブルライダースで赤な上に、素材がクロコ。


なかなか着る方がいない製品ではあると思いますが
こちらを赤一色で展開するところがバックラッシュ
らしいなと思います。

赤と言えば、オリーチェのシングルライダース
着るかなと迷われていましたが、着たときの上がる気持ちが
他のものと全然違うので
(着るとなんかにこにこしてしまう)
黒もいいんですが、こちらにします。と。
嫁には、なんでその色にしたん?と言われそうですけど。

18_09_29



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