カテゴリ: 接客
革製品の行き着く先は
革にはいろんな革があります。
あと使用するにあたり
良い感じに変化したりします。
逆もしかりで
思った感じに変化しなかったことも
硬いまま
色抜けした
艶が出ない等、様々です。
そこで大討論に。
同じ革だから同じ色だから
同じになるとは限らないことも。
革製品のつかみ所のない
不思議なところです。
インターネットでの情報が
より事を複雑にしてるところがあり
他人の芝生が気になります。
お店で色んな着用、使用を見ていると
あれっ?と思ったこともしばしばです。
良い感じに化けてるなあと
感心したのがこのライダースです。
良い感じですね。
そしてもうひとつは
あるバイカー系ブランドでライダースをオーダーをして
出来上がってきたイメージが違ったことが、、。
これはお互いの行きつく先のイメージ(感性、考え方)の相違なので
なかなか難しい問題です。
そして
ザ ラインは如何に、、その上でサイズ感をご検討。
今日はその辺りをお客様と
”腹を割って”ディスカッションできました。
個人の好みに近づけることが可能なオーダーの場合
店側、お客様側、思いつくままいろいろ自由に
対話することはかなり重要なことです。
革製品、レザーにまつわるあれこれ
手に入れたその後の到達点が
未知数だからこそ惹かれるかもしれません。
購入ご検討のお客様いつでもお声がけくださいませ。