本日のブログも引き続きメルマガで配信(3月23日配信)した2020AWコレクションレポートです。
2020AW店頭サンプル受注会も終わり、
お客様から人気の高かった製品をピックしました。
正直、思っていたよりご予約が入った
RE-1612-75/リメイクのUSEDタイのシャツ
個人的にとても気に入っていますが
これを着たいと思う方は、かなりの服好きか、変わったものが
好きな方じゃないと欲しいと思わないだろうなと思っていました。
お色は着用画像のMIXの他に赤ベースと青ベースがあります。
ご予約はMIXと赤ベースを頂きました。
赤ベースはブラウン系のレザーによく合っていました。
シャツ単品では派手でもレザーの下に着るとアクセントになります。
このシャツお値段69,000円で最初はちょっと高いなぁと思いましたが
シルクのネクタイ1本1万円はするので30本のネクタイだと
30万するよなと考えると、69,000円は安いのかなと思ってしまいました。
またヴィンテージのネクタイを使っているので、70年代や60年代のネクタイも
入っているようで、見る人が見たらわかる面白いシャツだなと思います。
受注会が終わってみても個人的に好きなシャツです。
受注会前からサンプル着てみたいと声をいただいていたのがこちら。
1909-03 / ゴートタンニン製品染め モッズコート
色はブラックとブラウンがあります。
コーリングの受注会ではサンプルはブラウンでした。
アンティーク感のある雰囲気のコートです。
革は山羊革です。
G-1の原型モデル、戦前M-422Aは1930年ごろのものが
ヴィンテージでも良いもの残っていますが革は山羊革。
山羊革は同じ厚みの牛革より丈夫なのと
水や湿気に強いので、海軍が好んで使用していたのかなと思います。
こちらのモッズコートは薄く仕上げた山羊革で
とても軽く、革のコートは重い、という概念を覆します。
受注会でお客さまご試着
フードにステッチが入っているので、しっかり立ちます。
横から見たときに様になっていました。
通常フード付きのレザーはこういう風に襟は立ちません。
こちらのお客さまは身長160cm、サンプルのモッズコートはLサイズです。
サンプルの袖は元々かなり長く(量産ではサンプルより7cm短くなる)
着用写真も長く見えますが、着た感じサイズ的にわるくないように見えました。
もちろん肩は落ちていますが、これはこれでありの着方(袖を合わせれば)だなと思いました。
こちらのお客さまはブラックのSサイズをご予約されました。
ブラックはチャコールグレーで製品染め後、ブラックを吹き付け、あたりの部分を色を落としてアンティーク感を出しています。
ブラウンはブラウンで製品染め後、黒を吹き付けで、色を落としています。
裏地もなく軽く、真夏以外は使えます。
2020AW買いの1着だと思います。
モッズコート着用のお客さまに
1773-09 / ジャパンショルダー製品染め M65
着用して頂きました。
これも大人っぽいですね。
ライダースは持ってるから次はこういうブルゾンみたいなのが
いいかもしれませんね。と。
絶対的定番のイタショル。
お持ちの方も多いですが、すでにお持ちの方が
カラーものをオーダーされていました。
特に多かったのがグリーン。
1254-02 / イタリアンショルダー製品染め ダブルライダース
表より裏の方が染めた色がわかります。
綺麗なグリーンです。
ライトニング型が好きな方はこちらをご予約。
1873-03 / イタリーカンガルータンニン ダブルライダース
写真はネイビーですが(個人的にとても気に入っています)
ブラックが好評でした。
革のクオリティーはTHE LINEレベルの
MARYAMイタリーホースバケッタも
セミダブル、ダブルライダースともにご予約ありました。
こちらは普通にはなかなか店頭に並ばないのと
実物を見ることも難しいので受注会で予約したかったとのこと。
いい革とはまさにこれだなというか、唸るほどいい革です。
受注会で特に人気の高かった製品を紹介しました。
店舗もしくは通販で22,000円以上お買い上げのお客様に
ディアスキンレザーマスクをお付けしておりま
数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
現在ご来店はアポイント制にさせていただいております。
ご来店ご希望のお客様はメールくださいませ。
お手数おかけしてすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
info@callingbacklash.com
2020AW店頭サンプル受注会も終わり、
お客様から人気の高かった製品をピックしました。
正直、思っていたよりご予約が入った
RE-1612-75/リメイクのUSEDタイのシャツ
個人的にとても気に入っていますが
これを着たいと思う方は、かなりの服好きか、変わったものが
好きな方じゃないと欲しいと思わないだろうなと思っていました。
お色は着用画像のMIXの他に赤ベースと青ベースがあります。
ご予約はMIXと赤ベースを頂きました。
赤ベースはブラウン系のレザーによく合っていました。
シャツ単品では派手でもレザーの下に着るとアクセントになります
このシャツお値段69,
シルクのネクタイ1本1万円はするので30本のネクタイだと
30万するよなと考えると、69,
またヴィンテージのネクタイを使っているので、
入っているようで、
受注会が終わってみても個人的に好きなシャツです。
受注会前からサンプル着てみたいと声をいただいていたのがこちら
1909-03 / ゴートタンニン製品染め モッズコート
色はブラックとブラウンがあります。
コーリングの受注会ではサンプルはブラウンでした。
アンティーク感のある雰囲気のコートです。
革は山羊革です。
G-1の原型モデル、戦前M-422Aは1930年ごろのものが
ヴィンテージでも良いもの残っていますが革は山羊革。
山羊革は同じ厚みの牛革より丈夫なのと
水や湿気に強いので、
こちらのモッズコートは薄く仕上げた山羊革で
とても軽く、革のコートは重い、という概念を覆します。
受注会でお客さまご試着
フードにステッチが入っているので、しっかり立ちます。
横から見たときに様になっていました。
通常フード付きのレザーはこういう風に襟は立ちません。
こちらのお客さまは身長160cm、
サンプルの袖は元々かなり長く(
着用写真も長く見えますが、
もちろん肩は落ちていますが、これはこれでありの着方(
こちらのお客さまはブラックのSサイズをご予約されました。
ブラックはチャコールグレーで製品染め後、ブラックを吹き付け、
ブラウンはブラウンで製品染め後、黒を吹き付けで、
裏地もなく軽く、真夏以外は使えます。
2020AW買いの1着だと思います。
モッズコート着用のお客さまに
1773-09 / ジャパンショルダー製品染め M65
着用して頂きました。
これも大人っぽいですね。
ライダースは持ってるから次はこういうブルゾンみたいなのが
いいかもしれませんね。と。
絶対的定番のイタショル。
お持ちの方も多いですが、すでにお持ちの方が
カラーものをオーダーされていました。
特に多かったのがグリーン。
1254-02 / イタリアンショルダー製品染め ダブルライダース
表より裏の方が染めた色がわかります。
綺麗なグリーンです。
ライトニング型が好きな方はこちらをご予約。
1873-03 / イタリーカンガルータンニン ダブルライダース
写真はネイビーですが(個人的にとても気に入っています)
ブラックが好評でした。
革のクオリティーはTHE LINEレベルの
MARYAMイタリーホースバケッタも
セミダブル、ダブルライダースともにご予約ありました。
こちらは普通にはなかなか店頭に並ばないのと
実物を見ることも難しいので受注会で予約したかったとのこと。
いい革とはまさにこれだなというか、唸るほどいい革です。
受注会で特に人気の高かった製品を紹介しました。
※メルマガ登録はこちらから
http://www.callingbacklash.com/mail/magazine/index.html 店舗もしくは通販で22,000円以上お買い上げのお客様に
ディアスキンレザーマスクをお付けしておりま
数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
現在ご来店はアポイント制にさせていただいております。
ご来店ご希望のお客様はメールくださいませ。
お手数おかけしてすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
info@callingbacklash.com