ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

カテゴリ: 受注会

オリーチェが出て2年経ちます。

出たシーズンは、これならバックラッシュじゃなくても....
というお声も多かったのですが
(バックラッシュと言えば製品染め。のイメージがあるので)
時間が経ち、経年変化を見るにつれ、お店ではオリーチェは
定番イタショルに次ぐ定番商品になりつつあります。

オリーチェはオリーチェというイタリアのタンナーで鞣した
イタリアンショルダーになります。
定番イタショルとは下地の革がことなります。

そのオリーチェから、新しいイタショルが出ます。
(これまでの1572という品番も継続します)

色はダークブラウン1色という潔さ。
www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/backlash_preorder_1778-03-DB
シングルライダースもよかったですが、
テーラードジャケットが仕立てもよく立体的で、着込むと味わい深くなりそうです。
www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/backlash_preorder_1778-02-DB

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2018AW(秋冬)コレクション
店頭受注会
3月3日(土)
3月4日(日)


上記2日間は2018AW(秋冬)のコレクションサンプルを
店頭にご用意致しております。

イタショルの新色はミッドナイトブラックに次ぐブラック。

「バーガンディーブラック」

ですが......英語表記ではなく

ブルゴーニュノワール(フランス語)に決定。
(響きがまた何とも言えず、詩的な感じもします)

ブラック=ノアール
新=ヌーベル

フィルムノアールやヌーベルヴァーグ
1950年代のフランスやアメリカで起こった新しい表現(映画における)形態です。

白黒映画で一言でいえば退廃的 「それで?」 と多くを語らず
そこには様々な感情の葛藤が凝縮され
問題のまま放置し、そのままでプッツリと終わる、、。

「勝手にしやがれ」 「鬼火」 「死刑台のエレベーター」 

今回新色赤みのある黒をブルゴーニュノアールとしたのは
革の色表現がそんな感覚も通じているかもしれません。

まずはそのまま見て感じてください。

新色ブルゴーニュノワールのサンプルは
シングルライダースダブルライダースをご用意。

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2018AW(秋冬)コレクション
店頭受注会
3月3日(土)
3月4日(日)

上記2日間は2018AW(秋冬)のコレクションサンプルを
店頭にご用意致しております。

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報告会にお越しのお客さま。

グィディホースバットヴィンテージの新色ダークブラウン
受注会で見てみたいですと。

黒もいいんですけど、なんかこっちの色に今惹かれます。

着丈長めのものも多くて、歳とった自分にはいいです。
(2018AWは着丈長めモデルが多いです、定番カンガルーダウンも着丈ちょい長めが出ます)

あと、黒はもう買ったっていうのもあるんですよね。
違う色が欲しいなぁって思ってたところなんで。

バックラッシュも2018AWは黒以外の色も充実していました。
ただそこはバックラッシュ。
黒にはこだわりがあり、そうきたか!と思わせてくれる色がありました。
茶色でもなく、カーキでもなく、ボルドーでもなく、
それはミッドナイトブラックに次ぐブラック......続く

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バックラッシュの2018AW国内展示会より一月前に
バックラッシュはイタリア、ピッティに出ていました。
※ピッティはメンズファッションブランドの展示会。

聞くところによるとピッティに来ている人も
そこに出ている商品も茶系、キャメル系が多かったようです。

ピッティの様子を見てみましょう。

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(写真はピッティウォモより引用しました)

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この3つのカラーは2018AWバックラッシュの
レザーの写真を切り取ったもので、どれも茶系になります。

茶系と言っても明るめから暗いトーンまで振り幅があります。

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2018AWコレクション見てきました。

報告会は明日、明後日行います。
2月24日(土)
2月25日(日)

秋冬に1着欲しいな、どんなのがあったのかなど
気になる方はどなた様でもお気軽にお越しくださいませ。
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(写真は以前の報告会)

明日の報告会前に少しだけ。

前回のブログで1.8mmの革の厚みのライダースがあるらしい。
というようなことを書きましたが、
展示会でしっかり見て聞いてくると、1.8mmではなく1.6mmでした。

革はグィディホースバット(馬のお尻あたりの革)
価格は32万+tax
色はブラックブラウンの2色展開。

こちらは、これぞバックラッシュ。という雰囲気を持っていました。
ハイブランドにもない、どこにもないような。

1着縫うのに、1日かかるそうです。
こちらを縫っている間、他の製品が縫えなくなるので
仮に30着オーダーが入ると、1ヶ月他の製品が縫えないということになり
秋冬商品の納期が大幅に遅れてしまうという、後先考えず
かっこいいものを。と純粋に作った物作りの精神にバックラッシュらしさを感じます。

1.6mmの革の厚さですが、着てみるとヴィンテージより
着やすいと思いました。
また厚みがあるので、どことなく立体感もあり
シングルライダースも、また違った雰囲気に見えました。

裏地はあえてつけておらず、グィディの裏のきれいさも見所です。
(裏を表にしたものも製品化して欲しいくらいです)

こちらのライダースは、2018AWだけの限定シーズンレザーになります。

価値ある1着だと思います。

DSC_0918

ぜひ明日、明後日の報告会にお越しくださいませ。

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2018AW店頭サンプル受注会は下記日程です。
3月3日(土)
3月4日(日)

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2018AWコレクションの報告会を下記日程でいたします。
2月24日(土)
2月25日(日)

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(写真は前回の報告会)

報告会で写真を見たり、感想などお話させていただき、
3月3日(土)
3月4日(日)の受注会に備えて頂ければと思います。

2018AWコレクション展示会がまだですが
小耳に挟んだところによると

イタショルシリーズ
ブラック
ミッドナイトブラック
に続く待望のカラーが出るとか出ないとか。

通常バックラッシュのライダースの革の厚みは0.8mmですが
倍以上の厚みの1.8mmのものがらしい。
革はグィディで30万超える。

ヴィンテージよりさらに硬いレザーのものがあるらしい。

ダウン、シャイン仕上げの新作、イタリアで好評だったらしい。

まだどれも見てはおりません。
あくまで「らしい」です。

20180216


ISAMU KATAYAMA BACKLASH 2018AWコレクション
2018AW(秋冬)コレクション
店頭受注会
3月3日(土)
3月4日(日)

上記2日間は2018AW(秋冬)のコレクションサンプルを
店頭にご用意致しております。
(通常営業も致しております。)

2018AWが店頭に並ぶのは、早くて7月(予想)ですが
いち早くバックラッシュの新作を、見て着て感じることが出来ます。

既製品でサイズが合わない方は
受注会の時のみサイズを調整することが出来ますので
この機会をご利用下さいませ。

またご遠方のために、ご来店が難しいお客様で
2018SSに興味のあるお客様はご連絡下さいませ。
info@callingbacklash.com
ご案内させて頂きます。
メールでいただいたお問い合わせは、ご案内を持ってお返事とさせていただきます。

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軽くてお客様が、気に入られたモデル。

革はカンガルー

カンガルーと言えば、秋冬の名品、カンガルーダウンがありますが
春夏のカンガルーもすばらしい雰囲気を持った1着です。

2018SSコレクション受注会
追加公演決定
9月1日(金)
9月2日(土)
9月3日(日)


2018SSコレクション受注会
追加公演決定
9月1日(金)
9月2日(土)
9月3日(日)

秋冬商品がたくさん届いておりますが
パッキン開けれていません。




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