ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:コーディネイト

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以前お買い上げ頂いたバックラッシュの服に
ご試着で合わせたCASEY CASEYのパンツ。



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店頭サンプル受注会
8月27日(金)28日(土)
コロナ対策のためアポイント制になります。
ご来店ご希望の方はメールでご連絡下さいませ。
info@callingbacklash.com

既製品でサイズが合わない方は
受注会の時のみサイズを調整することが出来ますので
この機会をご利用下さいませ。




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流行りのキャップをかぶり今っぽく。

僕自身は15年ほど前は毎日のようにキャップをかぶっていました。
キャップ以外の帽子となると、ニット帽くらいしかかぶっていなかったです。

それがハットやキャスケット、ベレー帽をかぶるようになり
キャップはかぶることがなくなりました。

おもしろいもので近年の流行りにのり久しぶりにキャップをかぶってみると
いまいちしっくりこず、いまいちと言うか、もうまったくこれは自分には無理無理と
思ってしまいキャップはかぶっていません。

無理無理と思うのをこなすのがファッションのおもしろさだと思いますが
僕自身キャップをその域に持っていけてません。









寒くなれば必ず
ライダースって寒いですよね?
みんなどうしてるんですか?とよく聞かれます。

上に重ねるか中に着るかですが、、。

ライダースの上に何か着ることが出来るなら
ダウンだとちょっと重いので
モッズコートやチェスター、ステンカラーのコート類
ウインドブレーカー的なもの
あと中では冬の定番ニット類でしょうか。。

いやいや細身のライダースの中にはあまり何も着れませんよ。
そうだとすれば
こんな厚手のものは無理ですよね
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だいぶきびしい

ではこの程度は
何とかなりそうかも
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まあなんとか

ではこの厚みはどうでしょう
これってメリノウールのハイゲージニットなので
結構暖かいですよ
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すんなり着れると思いますが薄手になるのでちょっと心配
しかし綿のロンTより暖かいです。
コットンはウールよりひんやりします。あとウールのニットは保温し発汗もします。
そうするとミドルゲージなら暑いくらいかもしれません。
袖がごわつくならニットベストでもいいかもです。

ニットは家で洗濯できませんよね?
そうですね
シーズンが終わったらクリーニングで。

パンツもウールで。
牛の革と羊の毛で寒い冬に備えましょう。




コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。 



一度買えばレザーは毎年着れます。
(古くてもお気に入りの時計のように)

ずっと着れる安心感

それも
いつまでも永遠に、、。


今古い時計を修理に出しています。
修理上がりを待ってる間
頭を巡らしています。

これが結構楽しく
忘れていた時計に合わようと上着をあれやこれやと
古い時計が呼びこんでくれる組み合わせを楽しみに感じてます。

昔の服と昔の時計じゃ物足りなく
最近買った服を試したいなと思っています。

レザーが古い愛着の時計だとしたら
何を変えればいいのだろう?

以外にキャップかもしれないし
ドレスシャツかもしれません。
それとも新しい巻物、、そして新しい車とか、、。

今年新鮮に感じる組み合わせなら着る回数も増えそうです。

isamu katayama backlash ライダース

最近ちらほら見かける英国調柄ニットと。




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つづきです。

素材の組み合わせとして
コットン×コットンは基本で(例えばデニムにTシャツ) コットン×リネン(春夏)
レザー×リネン ウール×コットン(秋冬) ウール×レザー(冬) 
コットン×レザー(オールシーズン大多数)ウール×リネン(渋い) ファー×ハイテク(おしゃれ)
レザーは秋冬と固定されがちですが一日の寒暖差がある国と地域では
年中素材と扱われてます。 夏でも夜や初秋あたりはさらりと着てもいいです。
この春夏に発売されるニベのグレージュカラーあたりはこの線で連投できそうです。
ニベに半パンそしてスニーカーもしくはレザーサンダルで。
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写真は引用 こちらもレザー

バックラッシュの裏地がない(着脱式)のはそのためでもあり、かいた汗を散らしちゃいます。
素材違いのアイテムを組みあわすと相互に影響しあい印象が変わります。
特にレザーに麻とか帽子やバッグでも天然素材を取り入れてみる。
素材感が出てる色合い(例えば生成り色)を。
違った春夏天然素材を組み合わすことで、見ための雰囲気をこれからの季節に近づける。
レザーと異素材を気軽に合わせていきましょう。

そんな感じで年中レザーを。

早いものでもう二月

春に向かってダイアリーは進む。
「そうそう。」

春先にあたり少しの変化で
春の季節感を出すには。
「季節感?」

そういえば日本は一年で四季があり気温差もあり
同じ印象でいくと少し場違いを感じる時も少々あります。

春夏と秋冬で主要色が変わるので取り入れてみる
パステルカラーや秋色、春色そして素材感。

あと 季節で適材素材があります。

最近ではハイテク素材の台頭で分かりづらくなってますが
素材は見た目に顕著に表れます。元をたどれば
草(リネン)だったり綿(コットン)だったり毛(ウール)だったり皮革(レザー)だったり
蚕の糸(シルク)だったり、。

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まず仲良しのレザーとコットンであっさり


レザーにレザーだと
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質実剛健な印象
帽子もレザーだと完璧(すぎる?)

違う素材の服を組み合わせると見た感じの雰囲気が変わります
バックラッシュが麻やカシミヤを使うのはこの理由もありまして。

つづく

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