ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:コート

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1909-03
ゴートタンニン製品染め
モッズコート
275,000円

2020AW
9月上旬発売

ブラックとブラウンの2色展開です。
ブラウンはすでに予約完売しました。

ヴィンテージに忠実にゴートレザー(山羊革)を使用。
細やかなシボが立ち、程よいギラつきがある革です。

しなやかさが持ち味のスムースレザーとは逆のワイルドな風合い。

G-1の原型モデル、戦前M-422Aは1930年ごろのものが
ヴィンテージでも良いもの残っていますが革は山羊革。

当時、軍のフライトジャケットやコート等で
牛革を使うには重量的に重たくなるため
丈夫で軽量、そして水や湿気に強い山羊革素材は
格段に採用率が高かったそうです。

ゴートモッズは革のコートは重い、という概念を覆します。


2021SSコレクション展示会、
コロナが増えて急遽明日の東京行きを断念しましたが
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店頭受注会は8月8日(土)9日(日)予定しております。
コロナ対策のため今回アポイント制にいたします。
ご来店ご希望の方は事前にご来店日と時間帯メールでご連絡くださいませ。 
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営業時間:12:30~17:00 
定休日:毎週水、木 
日曜日はアポイント制で営業いたしますので
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2ヶ月ほど前に1254-01 イタリアンショルダー製品染めのシングルライダース
お買い上げのお客さま

軽くて雰囲気の良いコートをあれから探したけど
なかなかなくて。
値段とのバランスも考えるとこれがいいかなと思いました。

コート
こちらハイペリオンのMOONの生地を使ったコート。

MOONは染色・紡績・仕上げまでの工程が一つの敷地内で一貫して生産する
世界でも数少ない(イギリスではMOONのみ)工場です。
一貫生産することで、安定してクオリティーの高い生地が出来ます。
コート
下にはライダースにニットタイ。

「ライダース買って良かったです。」と。


21日(土)フレンチショルダー製品染め ワックス仕上げ セミダブル入荷予定




暑っ暑っ暑っと呪文のように唱えつづけ

そんな調子から一転なんとなくですが
本日あれ?という感じがしました。

盆を過ぎると日に日に気持ちが「夏が終わる」に傾いて
少しづつ涼しくなりそうな気配の始まりです。

そんな中

ダブルのライダースもご試着に。

予約もちょこっと入ってきました。

あと同じコートが二着
一昨日各々引き取りに来られました。

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トレンチにも見えてPコートにも見えてステンカラーにも見えないこともない
便利なコートです。
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キャメル色のコートは初挑戦。靴はスエードのブーツで。
今年はこれで楽しみが増えましたと。

こちらは予約完売ですが取り寄せは可能です。

冬にレザー

ライダースの着たくなる時期はやっぱり冬。
孤独な寒さに革と一緒に耐えてみたい。
しかし 寒い。

しかし そんな思いにかられます。
風の中襟を立てて、、。

その襟を立てることが出来るのは
ダブルライダースだけ、あとバンドカラーのシングルは
首元が寒々してどうしたものかと。

そんなときコートにライダースを
コートを着てコートの襟を立ててみる
もしくはフーデッドコートのフードを立てる


襟立てにまた襟立てて?と言われようと
寒いのだから重ねて立てれるものは徹底的に立てて首を守る。
もっと寒いにもっとライダースを。


シングルにフーデッドコート 
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(昨日財布をお買い上げいただいたお客様のパターンです)



ダブルにロングコート(古着)
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重ねると重くなります。




そして
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襟付きです。







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