ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:ニベ

「春めいたな」

と思う瞬間、辺りの雰囲気に反し
この一瞬がなかなかどうしてちょっと嫌な瞬間でもあります。

その春の訪れに対して今自分は冬服を着てるわけで
日差しよ責めないで 気温よこれ以上上がらないで
春めいてくると濃い色と素材感が余計に目立ってくるではないか、、。
でもまだ若干寒いし、、。みんなダウン着てるし、、。と言い聞かせています。
しかしながら日に日に迫りくる春。

そんな時におすすめなのはこのニベライダース
春にレザー。この選択に救世主のようなイメージの軽やかさ
素肌に来たくなるような裏の処理。

そして色 
ベージュでもなくグレーでもなく春にぴったりな曖昧なトーン
明るさの中に暗さを忘れず仕上げの風合いとともに
春夏の日々にレザー着る楽しみができる
曖昧季節レザーの真骨頂でもあります。


このプロダクトを眺めながら
早く春よ来い。
スニーカーを合わせるイメージを巡らしつつ
ついでに秋にはストールにブーツ。


※2018AW展示会のご報告は今週の土日です。

つづきです。

素材の組み合わせとして
コットン×コットンは基本で(例えばデニムにTシャツ) コットン×リネン(春夏)
レザー×リネン ウール×コットン(秋冬) ウール×レザー(冬) 
コットン×レザー(オールシーズン大多数)ウール×リネン(渋い) ファー×ハイテク(おしゃれ)
レザーは秋冬と固定されがちですが一日の寒暖差がある国と地域では
年中素材と扱われてます。 夏でも夜や初秋あたりはさらりと着てもいいです。
この春夏に発売されるニベのグレージュカラーあたりはこの線で連投できそうです。
ニベに半パンそしてスニーカーもしくはレザーサンダルで。
20160502
写真は引用 こちらもレザー

バックラッシュの裏地がない(着脱式)のはそのためでもあり、かいた汗を散らしちゃいます。
素材違いのアイテムを組みあわすと相互に影響しあい印象が変わります。
特にレザーに麻とか帽子やバッグでも天然素材を取り入れてみる。
素材感が出てる色合い(例えば生成り色)を。
違った春夏天然素材を組み合わすことで、見ための雰囲気をこれからの季節に近づける。
レザーと異素材を気軽に合わせていきましょう。

そんな感じで年中レザーを。

↑このページのトップヘ