ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:ニベライダース

ISAMUKATAYAMA backlash 2019AW新作受注会がひと段落つきました。
その辺のお客様の声を含めたレポートはまだまだ続きます。

受注会中でも春に着るミッドナイトのダブルや
カンガルースエードニベそして
イタリアンダブルのベスト等の”今着る”アイテムが売れておりました。

これからの季節インナーが明るめなっていく春先に伴い
アウターも重厚な黒から
軽さを感じるカラー物のスエードレザーがメインに
他のブランドも(イタリアブランドも含め)スエードジャケットや
スエードのブルゾンを大量に出しています。

今のところ目に付くのは色は”キャメル”あと”マロン”。
(キャメルスエードという呼び名は素材と色が一体になってます。)
今日もレザースニーカーにスラックス、ブルーのストライプシャツに
キャメルのブルゾンを引っかけて歩く
王道コーディネートの男性とすれ違いました。
ちらほらと茶系が違和感なく街に溶け込んでいます。

茶系はちょっとおじさんコンサバカラーにどうしても見える方に
バックラッシュは色味を微妙にずらし
グレイとベージュの間のグレージュに染めました。

濃茶 赤茶 明るい茶の茶色のグラデーションではなく
グレイからベージュに来た微妙な何色的な色合い(グイディがよくやる手法)。
その色はバックラッシュらしく明るい茶が持つ陽気な感じから
少し退廃的な雰囲気を醸し出しています。

微妙な渋めのカラーのアウターにボーダーTやプリントのシャツ等
色や柄の入ったインナーにすることで春から初夏を楽しめそうです。

DSC_1863
バックラッシュの歴代の代表アイテム”ニベ加工” 
15年以上前小豆色のようなニベアイテムを初めてリリース。
その当時の写真を探していますがなかなか見つかりません。


コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash

引き続き
2019AW予約に興味のあるお客様はご連絡下さいませ。
info@callingbacklash.com
オーダー締め切りまでご対応させていただきます。


「サイズなあ、、。ホンマに悩む」


見た目はSだけど
着心地はMのほうがいい
ダブルライダースによく出てくる悩み
あとアウターなんかだとSでは中に何も着れない、、とか。


今回、MとSを悩まれSサイズにされました
ニベの黒のシングルライダース

薄手の革がぴったりフィット
すごく気に入っていただきました。

DSC_1203
革の表情が独特のこのモデル こちらはSサイズをお選び頂いたのですが
アウターはどちらにされるかお悩み中


たくさんのお客様がいつも葛藤するサイズ選び
見た目と着心地は反比例なんです。
90年代のDCブームの時はサイズ選びは楽でした。
常にみんな大き目で着る時代 大は小を兼ねる時代
FREE(!?)サイズというのも平気で存在していました。


↑このページのトップヘ