ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:ブルゴーニュノアール

名古屋から
黒のイタリアンダブルショルダーを目指してきました
しかし三色あるんですよね。
一応
確認してから買おうと。

ミッドナイトブラック
ブルゴーニュノアール
ブラック

一番に候補から外れたのは
「ブラック」
それは何故かと特に理由なく
黒よりも二色ほうが惹かれるものがあった。

例えば、、。

黒のレザーを着続けた場合
下地が出てきてブルゴーニュノアールみたいな
経年変化をする黒があるんです バックラッシュに限らず。
DSC_2271
※ 写真はブルゴーニュノアール

ここでかなりの時間が流れます。
そして決断の時間が。

「ミッドナイトブラックにします。」

しかしいい色ですねと
最後まで。

名古屋から今週初めに来られたお客様は奇しくも
シングルのミッドナイトブラックでした。

https://www.madrigalyourline.jp/c/isamu_katayama_backlash_top/isamu_katayama_backlash/isamu_katayama_backlash_men/i_k_backlash_men_letherwear/isamukatayamabacklash-1254-01-BK


かれこれ2時間

イタリアンのシングル
ミッドナイトブラックにするかブルゴーニュノアールにするか
悩ましい選択
サイズは少し大きめのLサイズに決定 あとは色。

しかし
ここにきてジャパンカーフも気になります。
DSC_1674
肌寒さをときおり感じる気温
ライダースの季節がやってきました。

本日のsold now
ヴィンテージレザー立ち襟ブラック


コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア

http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。


people have the powerは
明日から秋冬ジャケットスーツオーダー会です。
http://blog.livedoor.jp/phtp/

ライダースにサングラス
ではなく眼鏡

最近はやりのセルフレームで
ウエリントン型やボストン型でライダースに合わせると
「ウエリントン アレン」の画像検索結果
ちょっとはずしのきいた雰囲気に。


色はフレームが黒なら黒系のレザー
茶系ならできれば茶系を。
いわゆる伊達メガネでも試してみましょう。

昨日
太めのセルフレームをかけてらっしゃる
お客様がシングルを試着した時
お!かっこいい キマッてますと。
DSC_1644
ちなみに
色はブルゴーニュが良い感じでした。

今日は
著名人が着てるモデルをお探しに。
実に雰囲気がおありで
まさにそれって眼鏡どころじゃない感じでキマってしまいました。

実はレザーってその人その人にやさしいんだなあ、、。
レザーの季節 秋がもうすぐ。



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暑くて恐縮ですが
入荷して思った以上の色味と色気を感じたので
写真だけでも載せておきます。

9月くらいに思い出していただけたらと。

イタリアンダブルショルダー新色「ブルゴーニュノアール」
DSC_1440

ワイン染めではないですが
そう言われてみればそう見える

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黒とミッドナイト(紺)の間(黒寄りですが)を埋めるような
いい塩梅で漬けられた微妙な色味

DSC_1441
場所を変えランダムに撮りました。
全部同じ個体です。
昼と夜とでも印象が違ってくると思います。

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ほんの少しの洒落感を感じさせる新色です。


人気の高いイタリアンダブルショルダーシリーズ

「ミッドナイトブラック」を発売をして何年かが経ち
今年の秋冬から加わる新色
「ブルゴーニュノアール」について

やっぱり、一見黒なんですが
赤っぽい黒?ワインっぽい黒?赤さびのような黒?
赤の革を使い込んで黒になった?
DSC_1264


ブラックレザーって
昼間は工場で働き
”オイルの匂いとデニムと黒い革ジャン”の世界が確かにある
すべてを覆いつくす黒の魅力

一方この新色
赤茶、こげ茶?には近いけどダークブラウンに見えない
このワインブラックレザーには
日常から一服
”週末都会で枯れた?斜に構える?大人感”
そんな印象をイメージしました

DSC_1272

黒とはちょっとだけ違う。

ドレスシューズやドレスシャツにも合わせてみたいような
ブルゴーニュノアールライダースです。

お客様が見たいということで取り寄せてみました

イタリアンダブルショルダーは
ブラック
ミッドナイトブラック
ブルゴーニュノアール(新色)の三色

ブラックは言うなれば王道 男の黒
ミッドナイトは華やかさを感じるラグジュアリーな黒
ブルゴーニュはどちらでもない
どちらか寄りだと、、黒に近い

ブルゴーニュをチョイスするということ
まさに黒でもいいわけなので
その辺の理由として
「ありきたりな黒ではなく」や「控えめな主張」や 
「あえての」や「アンチ黒(アンチ茶でも)」感覚。
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元の色がワイン色の財布が
長年にわたり手の油で黒くなったような感じがあります。

イタショルの新色はミッドナイトブラックに次ぐブラック。

「バーガンディーブラック」

ですが......英語表記ではなく

ブルゴーニュノワール(フランス語)に決定。
(響きがまた何とも言えず、詩的な感じもします)

ブラック=ノアール
新=ヌーベル

フィルムノアールやヌーベルヴァーグ
1950年代のフランスやアメリカで起こった新しい表現(映画における)形態です。

白黒映画で一言でいえば退廃的 「それで?」 と多くを語らず
そこには様々な感情の葛藤が凝縮され
問題のまま放置し、そのままでプッツリと終わる、、。

「勝手にしやがれ」 「鬼火」 「死刑台のエレベーター」 

今回新色赤みのある黒をブルゴーニュノアールとしたのは
革の色表現がそんな感覚も通じているかもしれません。

まずはそのまま見て感じてください。

新色ブルゴーニュノワールのサンプルは
シングルライダースダブルライダースをご用意。

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2018AW(秋冬)コレクション
店頭受注会
3月3日(土)
3月4日(日)

上記2日間は2018AW(秋冬)のコレクションサンプルを
店頭にご用意致しております。

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