ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:合わせ方

「今回は洗い無しがいいと思って、、。」

そうですね
洗いをかけていない革も売れてきています。

そろそろ雰囲気に変化が欲しいところにハマってるのかもです。
街で見慣れてきた感じもありますし。
簡単に言えば「キレイめ」ですね。

下に合わせるものも
ボトムもキレイめで。というとそこまではなく
手持ちの加工デニムやブラックパンツでブーツを合わせて。

それでいてほんのりと高級感が漂う、、ちょっとセレブっぽいというか。
革の表情の違いだけですが不思議なものです。

そのモデルの代表格は「オリーチェ」
コーリングでジワリと来てるそのまんまレザーのライダース。
DSC_1817
経年変化しますか?
もちろん すごくいい感じでします。


では逆に。

キレイめボトムに年季が入った洗い加工のレザーを。
クラッシュデニムではなく
ゆったりシルエットのウールパンツにドレッシーなポーランドショルダーの短靴 
それにイタリアンダブルショルダーライダース。
上下でメリハリをつけるとあれっ??ぐらい新鮮に映ることもあるので、、、。

お試しください。



コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。 

早いものでもう二月

春に向かってダイアリーは進む。
「そうそう。」

春先にあたり少しの変化で
春の季節感を出すには。
「季節感?」

そういえば日本は一年で四季があり気温差もあり
同じ印象でいくと少し場違いを感じる時も少々あります。

春夏と秋冬で主要色が変わるので取り入れてみる
パステルカラーや秋色、春色そして素材感。

あと 季節で適材素材があります。

最近ではハイテク素材の台頭で分かりづらくなってますが
素材は見た目に顕著に表れます。元をたどれば
草(リネン)だったり綿(コットン)だったり毛(ウール)だったり皮革(レザー)だったり
蚕の糸(シルク)だったり、。

20140728_3
まず仲良しのレザーとコットンであっさり


レザーにレザーだと
20160321
質実剛健な印象
帽子もレザーだと完璧(すぎる?)

違う素材の服を組み合わせると見た感じの雰囲気が変わります
バックラッシュが麻やカシミヤを使うのはこの理由もありまして。

つづく

↑このページのトップヘ