ISAMU KATAYAMA BACKLASH Official Only Shop OSAKA

タグ:愛着

近くの店で取扱がなくなってと
遠方からご来店

色々と見ていただいた結果
この財布にされました。
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黒デニムポケットからのぞく財布のこの色が
おしゃれだということで。


長きにわたり通った馴染みの店が
無くなるのはつらいですね。


そこで最初に買った茶色の財布。
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その年月の経過が
物語のように伝わってきます


店やモノが役目を終えても思い出は残ります。


少し遠いですけど
コーリングバックラッシュもよろしくお願いします。



レザージャケット、レザーパンツ、レザーブーツ
この3アイテム
レザーライダースを流行りもの、ファッションアイテムと捉えてない
レザーが好きなお客様からよくご要望をいただきます。
レザーを中心としたライフスタイル
ノーレザー、ノーライフと言っていいほどレザー愛に溢れていらっしゃいます。

古来からある素材、使えば使うほど魅力が増し
磨けば磨くほど上がっていくような素材はレザー以外に見当たらない

色やデザイン、フォルムよりもレザーそのものが持つその存在感
いつもどこかに身に着けていたいものです。

それは追々、という方に
革感覚をお手軽に楽しもうということで
年明けから財布がよく売れています。


2019年 レザーライフを始めるなら
やはりこの形から
イサムカタヤマバックラッシュ 318-03 ダブルショルダー製品染め 財布

「アイツ革持って歩いてるよ」というコンセプトで作られた
革の塊のような財布。

お使いの皆さん 
只今どんな風に変化していますでしょうか。



コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。 


昨日も熱くダブルの快進撃が続いてます。

ということで今夜は
シングルライダースのどこがいいか?
と論議をしてみました。

シングルライダースは

デザインがシンプル

飽きない(もし飽きてもまた着る)

合わせやすい

やりすぎ感を抑えてくれそう

10年後も着てるのを想像できる

街中でも浮かない

無駄がなくさりげない

積極さよりも手堅さ(本塁打より打率)

とくにここが嫌いが見当たらない

などなど。

これから長い道のり、レザーとともに着る側も
色々と変化が訪れるので
これらのポイントは重要だとなりました。

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愛着を持ち続けることへの挑戦と難しさ
シングルライダースはその辺りを
うまくケアしているかもしれません。


コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
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同じ素材でも
なんか違いますね?。

二つの生地が違うように見えるのは
フィニッシュの違いです。

フ フィニッシュ??

そうです。
毛羽立ちさせてるか寝かせてるか。
特にデニムはフィニッシュの技術が進んでます。

革でもありますか?
そうですね アタリや加工のひと手間
洗いをかけるかけないもフィニッシュ違いということになります。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH

なるほど。
味だしも、しわの加減も
仕上げを担当する職人のセンスが光ります。


一例をあげると
服に曖昧な雰囲気を出すのはイタリア人が巧い
これ何色?って感じの色味とかもそうですね。
こなれてるのが好きなんです あの人たちは。
やわらかさというか。
あまり機械的均一さを求めません。

終わりよければすべてよし。
深い味になればそれは当たり。
あれ?感じが前と違うじゃんはままあること ”ケセラセラ”。


そのあとは

ISAMU KATAYAMA BACKLASH
マイカスタムや


ISAMU KATAYAMA BACKLASH
マイスタンダード


そして最後は年月をかけ
”マイフィニッシュ”してくのが最高かもしれません。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH
究極のマイフィニッシュ、、恐れ入ります。

レザーはどう変化していくかが終わりなき未知の世界、そこが魅力です。



コーリングバックラッシュ 公式オンラインストア
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レザーファッションの価値そして理由は?

「はい」

形がシンプル

流行に左右されない

長く着れるそして受け継げる

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存在感が否応なし

自分を演出(演出代込み)

アイスクリームを食べてても様になる

アメリカンドリーム道半ば感

セレブ的達成感

一枚で絵になる

着用時の高揚感

好きな人には世界共通コミュニケーションツール

着ることによる自分史

馴染むことによるオンリーワンサイズ

素材が強い (破れないほぼ)
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思いつくまま書いてみました

日頃ご愛顧の皆様
他にこれぞの理由があれば メールくださいませ。

気に入った財布は
長く使えば使うほど愛着がわく

しかし少しずつぼろくもなる

新しい形もいいが
使い勝手が変わると 

どこで乗り換えようか、、。

思案してるうちにも時が経ち
使えば使うほど艶が出て
自分の分身のような歴史がいつも手元に。

捨てるなんて出来ません

しかし傷んでくるのは止めようがない

レザーグッズの宿命、、、。


先日ご来店いただいた方は
なんと2個持ち(一つは微妙に兼用)


愛犬を見せてもらうように
使用年齢も聞いたりして
ナデナデもして見入ってしまいました。

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右はパイソン ウロコもばっちり

やっぱり使いこんでる財布はすばらしい。


そうとはいえ
新しく発売される財布も常に気になられています。

お待たせしました。

出来上がっております。


「中身を入れ替えていきます」


新車ように何もかもスマートに収まります。

空になった財布がやけに切なく美しく見えました。



「息子にやろうと」。

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そして記念撮影

革もロゴもファスナーも10年を無言で物語りそして
愛用の証し、全体の曲がりを奥様に直していただきました。


長く愛用された財布っていいですね。

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