同じ素材でも
なんか違いますね?。

二つの生地が違うように見えるのは
フィニッシュの違いです。

フ フィニッシュ??

そうです。
毛羽立ちさせてるか寝かせてるか。
特にデニムはフィニッシュの技術が進んでます。

革でもありますか?
そうですね アタリや加工のひと手間
洗いをかけるかけないもフィニッシュ違いということになります。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH

なるほど。
味だしも、しわの加減も
仕上げを担当する職人のセンスが光ります。


一例をあげると
服に曖昧な雰囲気を出すのはイタリア人が巧い
これ何色?って感じの色味とかもそうですね。
こなれてるのが好きなんです あの人たちは。
やわらかさというか。
あまり機械的均一さを求めません。

終わりよければすべてよし。
深い味になればそれは当たり。
あれ?感じが前と違うじゃんはままあること ”ケセラセラ”。


そのあとは

ISAMU KATAYAMA BACKLASH
マイカスタムや


ISAMU KATAYAMA BACKLASH
マイスタンダード


そして最後は年月をかけ
”マイフィニッシュ”してくのが最高かもしれません。

ISAMU KATAYAMA BACKLASH
究極のマイフィニッシュ、、恐れ入ります。

レザーはどう変化していくかが終わりなき未知の世界、そこが魅力です。



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