ロングセラーアイテム
「イタリアンダブルショルダーライダース」
よくこの革についての質問を受けます。
「お手入れは?」
「基本的にお手入れは必要ありません。
頻繁に着て頂くのが最高のお手入れです」
意外な答えに戸惑われますが
これがまさにイタリアンダブルショルダーの特徴をよく表しています。
その特徴
分厚い成牛の肩(ショルダー)の部分をふんだんに使い
首から肩はよく動かす部分であるため、密度が高くコシが非常に強いです。
その上ベジタブルタンニン鞣しの革は元来硬めに仕上がるので
オイルを多量にしみこませていもバキバキの状態です。
そのあと洗いをすることにより
なんとか着れる程度の”あの”状態です。
化粧っけ無しの天然の革ならではの革は
ここから使い着込み、日々なでることで
透明感のある光沢は更に艶を増し
徐々に馴染んで自分だけのものに変化していきます。
(写真は新品)
そしてたっぷり中にしみ込んだそのオイルが
お手入を必要としないのです。
オイルは体温や摩擦で栄養が回るような効果を発揮します。
逆に放置するとオイルがかたまり硬くなります。
基本的にクリームを塗る必要はなく着るだけです。
乾いた柔らかい布や古新聞で力を入れずに
乾拭きのみを行ってください。
革が長年の使用で乾燥してきたらこの辺でやっとクリームを。
少量布に取り、良く馴染ませて伸ばしてください。
大量に塗るとオイル染みになったりもします。
着れば着るほどいいイタリアンダブルショルダーの革
着て触る回数を増やすと工芸品のような
ニュアンスになっていきます。
接客でよくご説明することの革のおさらいでした。
コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作や秋冬の予約はこちらからです。
「イタリアンダブルショルダーライダース」
よくこの革についての質問を受けます。
「お手入れは?」
「基本的にお手入れは必要ありません。
頻繁に着て頂くのが最高のお手入れです」
意外な答えに戸惑われますが
これがまさにイタリアンダブルショルダーの特徴をよく表しています。
その特徴
分厚い成牛の肩(ショルダー)の部分をふんだんに使い
首から肩はよく動かす部分であるため、密度が高くコシが非常に強いです。
その上ベジタブルタンニン鞣しの革は元来硬めに仕上がるので
オイルを多量にしみこませていもバキバキの状態です。
そのあと洗いをすることにより
なんとか着れる程度の”あの”状態です。
化粧っけ無しの天然の革ならではの革は
ここから使い着込み、日々なでることで
透明感のある光沢は更に艶を増し
徐々に馴染んで自分だけのものに変化していきます。
(写真は新品)
そしてたっぷり中にしみ込んだそのオイルが
お手入を必要としないのです。
オイルは体温や摩擦で栄養が回るような効果を発揮します。
逆に放置するとオイルがかたまり硬くなります。
基本的にクリームを塗る必要はなく着るだけです。
乾いた柔らかい布や古新聞で力を入れずに
乾拭きのみを行ってください。
革が長年の使用で乾燥してきたらこの辺でやっとクリームを。
少量布に取り、良く馴染ませて伸ばしてください。
大量に塗るとオイル染みになったりもします。
着れば着るほどいいイタリアンダブルショルダーの革
着て触る回数を増やすと工芸品のような
ニュアンスになっていきます。
接客でよくご説明することの革のおさらいでした。
コーリングバックラッシュ公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作や秋冬の予約はこちらからです。