この服いくらですか?
「20万です」
これだけだと一体どんな服なんだろう?
誰が着るんだろう?

バックラッシュをご存知のお客様だと普通に
「するよね」

高い服のちょっとしたその理由
(服というもの気に入ったら理由は必要ないのですが)

一番の理由は少数の人に向け何もかも少ない単位で作られている
つまり、かなり好きな人向けに
念入りにデザイン、カスタマイズされた特定少数生産である
DSC_0013
よって
不特定多数に向けて国営企業のようなメーカーが10万着単位に生産した服との違いは
”一人(客)当たりにかかる開発生産にわたるすべてのコストの割合が大きくなる”

他の人と違うもの、そしてスペシャリティな服を望むとなると
おのずと原料も技術者も少数精鋭になり
それに伴い一着当たりのコストも高価になっていきます
DSC_1015
濃厚で重厚な雰囲気。。

付加価値を売っている大勢のミュージシャンに支持されているのも
原価計算では測れない部分で
バックラッシュにしかない価値、ブランド力に共感いただいてるのでしょうか。


「服以上の何かが宿っている」と言われたり
着る人が望めば
何十年も着れるように作られています。
DSC_0936
※10年以上前のカタログ


来年15年目を迎える
「コーリングバックラッシュ」公式オンラインストア
http://http://www.madrigalyourline.jp/fs/madrigal/c/isamu_katayama_backlash
新作の予約はこちらからです。